facebook上で、友人がやたら雰囲気のある動画をUPしていたので、いい編集だなぁと思っていた。
会った時に、あの動画どうやったの?と、聞くとRoad Movieというアプリを使って作ったとのこと。
その場で、使っているところを見せてもらったのだがコレはスゴい。
スゴい点1 動きのある作品が自然に出来てしまう
いい動画とは、最後まで見ることの出来る動画とも言えるのだけど、Road Movieの場合、1秒x24、2秒x12、3秒x8コマと、1コマ毎にとれる秒数が決まっている。ので、このアプリを使って動画を撮ると、シーンを変えざるを得なくて自然に動きのある動画に仕上がる。
スゴい点2 撮られる側が慣れる
アプリなので、スマートフォンさえあれば、誰もがカメラマンになれる。そして、誰もがカメラマンになるので、撮られる側が慣れる。これが一番すごいと感じる点。
写真や、プリクラなどは自分の写りの良いポーズや角度がわかっている。これは慣れの部分が多いとおもっていて、動画はその慣れの部分がなかなか難しい…ものの、このRoad Movieであれば、撮られた動画がすぐに編集された素敵な動画として見る事ができるので、どういう風に撮られればいい動画になるか、どんどん訓練されていく。
この友人が撮った動画、何本かみたんだけど、後になればなるほど、撮られている側のアクションが大きく、楽しいものになっていたのだけど、どういう風にとられると、どうなるか?というが学習できるのがスゴい。
という事で、私も早速使ってみました。
▼HONDAのアプリ紹介ページはこちら
http://www.honda.co.jp/iphone/roadmovies/